[語呂]
[暗記事項]
〈温泉〉で〈悪戦苦闘〉の音声学。
音声学は、実際話されている音声やそれに伴なうアクセントを扱う。
ささやく〈火星〉人。
ささやき声の産出:声帯は開いたまま、仮声帯を使って声を出す。 
〈インド〉〈航空〉、〈後〉〈尾〉をあげて正道を行け!  
声道は、咽頭、口腔、喉頭腔、鼻腔からなる。
〈どうか〉発奮してください  
隣り合った音がいずれかの特徴を共有し合うことを同化という。例えば、“はっぷん”の/ン/は前の[p]に影響を受け[m]になる。このように先に出てきた音に後の音が影響を受けるのを「進行同化」という。(←→逆行同化)
あのお〈ケツ〉をDon't you know?!  
隣同士の音が影響しあって、別の音を作り出すのを調音結合という。“don't you”で[t]と[j]が、まったく別の音である[t∫]になるようなこと。
日本語アクセントしりとり:高、低、低高、高低、低高低  
東京方言のアクセント。① 第1拍目が高ければ第2拍目は低く、第1拍目が低ければ第2拍目は高い。②アクセントが高いところは1拍目のみか、あるいは高いアクセントが数拍持続する。高低高のように途中に谷ができるような型はありえない。
東京方言のアクセントしりとり:高、低、低高、高低、低高低  
東京方言のアクセント。① 第1拍目が高ければ第2拍目は低く、第1拍目が低ければ第2拍目は高い。② アクセントが高いところは1拍目のみか、あるいは高いアクセントが数拍持続する。高低高のように途中に谷ができるような型はありえない。
〈そうしゅる〉と、言語は社会規範と言えるのですね。
「言語は社会規範である。言語の仕組みは、すでにどこかで決まってしまっているものであって、自分勝手に言語を変えることは誰にもできない。」とフェルディナン・ド・ソシュールは主張した。
〈ゴシップ〉記事に〈ダンバー〉だんまり。
ゴシップ説:R.ダンバーは、「言語は抽象的思考の手段としてではなく、とくに社会情報を交換するために進化した」と主張している。
〈さあピア〉ノをひこう!外国で。言葉が変われば見方もかわるよ。
サピア・ウォーフの仮説(言語相対性仮説):われわれは無意識に自分の言語の区別によって外界を判断している可能性もある。言語が異なれば、外界の認知のしかたも異なる場合もあるということ。
〈いっこう〉に〈歩〉かないね、〈寝〉てばかり。
1つの述語を持つ単文において、要求する必須成分(補足成分)が一つの述語は一項述語であり、「寝る」「歩く」などがある。
兄さん〈にこにこ〉、〈なる〉ちゃんに会いに〈食〉べながら〈行く〉。
1つの述語を持つ単文において、要求する必須成分(補足成分)が二つの述語は二項述語であり、「行く」「食べる」「なる」などがある。
〈3こ〉だけ、〈もらって〉〈あげて〉〈くれる〉?
1つの述語を持つ単文において、要求する必須成分(補足成分)が三つの述語は三項述語であり、「あげる」「くれる」「もらう」などがある。
普通〈に〉話せ。〈よ〉くばるな。
人間が出せる音の高さは数十ヘルツから千数百ヘルツ、すなわち約4オクターブ分。現実に出せる範囲はその中の約2オクターブ程度。優れた声楽家が十分なトレーニングを行うと約4オクターブの発声も可能になる。
最高と最低を〈整理〉
発声可能な最高音(音域の上限)と最低音(音域の下限)の間の音域を生理的音域という。  
〈能〉で表現、意味を〈書記〉
表現手段のことを「能記」(シニフィアン、意味するもの)、表される意味を「所記」(シニフィエ、意味されるもの)という。
〈元〉気に、〈昨日〉、〈女子〉と遊びました
言語学では、助詞は機能語。機能語は文法的機能を表わす要素。
言語を使って、〈込み〉入ったこともよく〈考えて〉〈調整〉しよう。
言語には、コミュニケーション、思考、行動の調整という三つの機能がある(が、コミュニケーションの用具としての言語は、就学前までにほぼ習得される)。
言語の〈形〉は〈内〉緒に〈しよう〉
言語には、形式、内容、使用の3つの構成要素がある。
この形式の〈携帯〉は〈オト〉が〈当〉然いい。
言語の構成要素の一つ「形式」には、形態、音韻、統語が含まれる。
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