気付いた範囲で誤植や修正点をまとめました。
第25回問題15の解説 (P.33) | パーキンソン病では、(略)・・・四主張とする。 → パーキンソン病では、(略)・・・四主徴とする。 |
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第23回問題29の解説 (P.60) | (全体的に修正) 名義尺度は、性別や国籍、野球の背番号など、他と区別するための尺度である。数が用いられている場合でも、標識としての情報を担っているにすぎず量的な意味を持たない。使用できる統計量には、頻度、最頻値、χ2検定などがある。四則演算を行うことに意味はなく、平均や標準偏差を求めることにも意味はない。 順序尺度は、対象に順位をつけその大小を扱う尺度である。使用できる統計量には、中央値、パーセンタイル順位、スピアマンの順位相関係数などがある。数値間の等間隔性が保証されているわけではないため平均値や標準偏差を求めることに意味はない。 従って、名義尺度に四則演算は適用できないため、1の組み合わせが誤りである。 |
第25回問題31の解説 (P.65) | d.エルグ:(略)・・・、モチベーションは3つの欲求(Exstence:存在の欲求、・・・(略) → (略)・・・、モチベーションは3つの欲求(Existence:存在の欲求、・・・(略) |
第24回問題59の解説 | 2.正しい:SALA失語症検査は、総合的な失語症検査である。「聴く」「話す」「読む」「書く」「計算」の5側面から失語症を評価する。……(略) →SALA失語症検査は、SALA失語症検査は、聴覚的理解、視覚的理解、産生、復唱、音読、書取りの6領域について、40の下位検査から構成されている。……(略) |
第25回問題67の解説 (P.137) | 3.正しい:(略)低緊張のため発声発語器の運動が不正確になることや、口腔の内容積に比べ舌の体積が相対的に大きいため、舌の運動が阻害されることに加え音韻意識の発達など、聴覚的な情報処理過程の問題が背景にある。 → 3.正しい:(略)低緊張のため発声発語器の運動が不正確になることや、口腔の内容積に比べ舌の体積が相対的に大きいため、舌の運動が阻害される。これに加え、音韻意識の発達が遅れるなど、聴覚的な情報処理過程の問題が背景にある。 |
第25回問題89の解説 (P.181) | a.非進行性:ムンプス感染は、流行性耳下腺炎の合併症として生じるもので、一側性の・・・(略) → a.非進行性:ムンプス感染は、流行性耳下腺炎をきたす。その合併症として、一側性の・・・(略) |
第25回問題92の解説 (P.187) | (略)・・・なお、通過率が60%を越えれば、・・・(略) →・・・(略)なお、通過率が60%を越えるのは、・・・(略) |
第24回問題97の解説 (P.197) | eの解説中の「ESP法」は誤り。正しくは「FSP法」。 |
第25回問題109の解説 (P.221) | b.誤り:(略)・・・、心的外傷後、ストレス障害といった・・・(略) → b.誤り:(略)・・・、心的外傷後ストレス障害といった・・・(略) |
第24回問題116の解説 | 第24回問題116の解説 開口筋には、外側翼突筋、顎二腹筋、顎舌骨筋、オトガイ舌骨筋があり、閉口筋には、咬筋、内側翼突筋、側頭筋がある。 →開口筋には、顎二腹筋、顎舌骨筋、オトガイ舌骨筋、外側翼突筋(下頭)があり、閉口筋には、咬筋、内側翼突筋、側頭筋、外側翼突筋(上頭)がある。 |
第25回問題147の解説 (P.297) | 社会保険は、(略)・・・なお、選択肢2は正しくは「労働者災害補償保険」であろう。 → 社会保険は、(略)・・・なお、選択肢2は正しくは「労働者災害補償保険法」であろう。 |
第25回問題185の解説 (P.373) | 事例は、・・・(略)・・・容易に喉頭に侵入し誤嚥の要因とる。 → 事例は、・・・(略)・・・容易に喉頭に侵入し誤嚥の要因となる。 |
第25回問題193の解説 | d.アッシャー症候群(タイプ1)は、先天性の中等度から重度の難聴があり・・・ →d.アッシャー症候群(タイプ1)は、先天性の高度から重度の難聴があり・・・ |