気付いた範囲で誤植や修正点をまとめました。
第27回問題11の解説 (P.) | 4.陥没呼吸は、吸気時に胸が凹み、呼気時には膨隆する(フーバー徴候)。努力呼吸の一つで、COPDや喘息でも、症状悪化にともなってみられるようになる。 →4.陥没呼吸は、努力呼吸の一種で、吸気時に肋間や喉元、肋骨周辺に陥没が生じる。COPDや喘息でも、症状悪化にともなってみられるようになる。 |
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第27回問題47の解説 (P.97) | 1.誤り:生後5か月頃になると、(略)。模倣的発声ではなく、自己刺激的な… → 1.誤り:生後5か月頃になると、(略)。初期の喃語は模倣的発声ではなく、自己刺激的な… |
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第27回問題48の解説 (P.99) | a.正しい:第2号保険者(40歳以上65歳未満の者)は、… → a.?:設問にある「第2号保険者」は「第2号被保険者」とするのが正しい。なお、第2号被保険者(40歳以上65歳未満の者)は、… (中略) 従って、a,eは正しいが、dについては正誤の判断ができない。 →従って、eは正しいが、a,dについては正誤の判断ができない。 |
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第27回問題68の解説 (P.139) | 4.正しい:記述の通り。新版K式発達検査、日本版デンバー式発達スクリーニング検査などは、直接子どもに実施する。乳幼児精神発達診断法、KIDS乳幼児発達スケールなどは、保護者への質問紙である。 →4.正しい:記述の通り。新版K式発達検査、遠城寺式乳幼児分析的発達検査法などは、直接子どもに実施する。乳幼児精神発達診断法、KIDS乳幼児発達スケールなどは、保護者への質問紙である。なお、日本版デンバー式発達スクリーニング検査は、子どもへの実施項目と保護者への質問項目からなる。 |
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第27回問題78の解説 (P.159) | 5.舌小帯短縮症は舌小帯が極端に短いために、舌尖の操作が必要なサ行やタ行で構音障害がみられることがある。 →5.舌小帯短縮症は舌小帯が極端に短いために、舌尖の操作が必要なサ行やタ行、ラ行などで構音障害がみられることがある。 |
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第27回問題105の解説 (P.213) | 肝硬変には、身体症状が出ていない代償期と出ている非代償期がある。(以下、略) →肝硬変には、肝機能が保たれておりほとんど身体症状が出ていない代償期と、肝機能の低下が顕著で明確な身体症状が出ている非代償期がある。(以下、略) |
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第27回問題107の解説 (P.) | クループ症候群(急性声門下喉頭炎、急性喉頭気管炎)は、…(略)。 喉頭周囲の粘膜が発赤・腫脹し、喘鳴、呼吸困難、陥没呼吸(胸を凹ませながら呼吸する)などを来たす。…(略)。 →クループ症候群(急性声門下喉頭炎、急性喉頭気管炎)は、…(略)。 喉頭周囲の粘膜が発赤・腫脹し、喘鳴、呼吸困難、陥没呼吸(吸気時に肋間や喉元、肋骨周辺に陥没する)などを来たす。…(略)。 |
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第27回問題112の解説 (P.227) | a.甲状軟骨形成術Ⅰ型:麻痺側の声帯を中央方向に移動させ、声帯間隙の縮小を図る。一側反回神経麻痺による… →a.甲状軟骨形成術Ⅰ型:甲状軟骨に開けた窓から麻痺側の声帯を中央方向に押し込み、声帯間隙の縮小を図る。一側反回神経麻痺による嗄声の改善などに適応される。 |
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第27回問題167の解説 (P.337) | 1.PVT-Rは、…(略)。言語理解が保たれている場合、この検査では本児の問題(表出の弱さ)が検出されない。(略)。 →1.PVT-Rは、…(略)。言語理解が保たれている場合、この検査だけでは本児の問題(表出の弱さ)が検出されない。…(略)。 |
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第27回問題の解説 (P.) | → |
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