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[語呂] |
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[暗記事項] |
〈前の庭で炎〉があがる!あわててあちこち〈回るばかり〉。 |
全く耳鳴りや難聴を伴なわない回転性眩暈では、内耳道内の前庭神経節のウイルス感染(前庭神経炎)が疑われる。(小脳の出血や梗塞でも生じることがある。) |
〈療生〉、〈眼鏡〉かけたらくるくるよく〈回る〉。 |
良性発作性眩暈症:体の位置を変えたときに、回転性眩暈が一過性に生じるが、体の位置を戻すと止まる。フレンツェル眼鏡をかけて検査して初めてグルグルコマのように回る眼振が観察される。 |
めまいで倒れて〈パニック〉起こした〈広場が怖い〉。 |
心因性のめまいにパニックディスオーダーの一つ広場恐怖症(agoraphobia)がある。めまい感のために、人ごみの中で倒れ恥ずかしい目に出合うことを恐れるなど、外出恐怖症に至る場合をさす。 |
〈顔のすみ〉で、〈ヘルペスウィルス〉を〈ハント〉! |
末梢性顔面神経麻痺のうちヘルペスウイルス感染の場合をハント症候群という。(原因の分からないものをベルの麻痺という。) |
〈昨日〉、〈声変わり〉ました |
変声障害は機能的発声障害。 |
〈両〉者の〈結〉びつきは強い。 |
声帯結節は多くの場合両側性で、対称的な位置に好発する。 |
変〈態〉のおけつ〈二つ〉、〈ポリ〉〈一人〉で片付ける |
声帯結節は両側性、声帯ポリープは一側性の場合が多い。 |
〈内緒でナンパ〉した彼女が〈メニー〉 ...※「メニー」は彼女の名前と「多い」という意味を兼ねる。 |
メニエール病は、内リンパの過剰生産が原因。 |
〈さんざ〉ん〈土〉で汚れて〈困っちゃう〉 |
鼓膜張筋はツチ骨に付着し三叉神経に支配されている。 |
〈上〉の〈土〉が〈ゆるむ〉 |
鼓膜の前上の部分を弛緩部といい、ツチ骨の柄が付着している。他の大部分を緊張部という。 |
〈土〉で〈膜〉に〈絵〉を描こう。 |
ツチ骨の柄が鼓膜に付着している。 |
耳よりな毛〈皮〉の抽〈選〉はない〈ねん〉 |
鼓膜は3層よりなり、外側から内側へ皮膚、繊維層、粘膜となる。(鼓膜弛緩部では繊維層がないため緊張部より薄い。) |
〈ちょくちょく〉〈休憩〉 |
耳石器には卵形嚢と球形嚢があり、垂直方向の加速度に対して感受性を持つのは球形嚢である。卵形嚢は水平方向に対する感受性を持つ。 |
〈やっ〉と〈カタツムリ〉の赤ちゃん程度。 |
蝸牛は細い管腔がとぐろを巻いたような螺旋形であり、螺旋の底部の直径は8mm。 |
〈福〉島では〈自〉〈然〉に〈蝶〉が舞い〈上がる〉 |
副鼻腔には篩骨洞、前額洞、蝶形骨洞、上顎洞がある。 |
〈休〉〈日〉なのに〈郊〉〈外〉で〈今日〉〈行進〉。 |
小唾液腺は多数の排泄口で口腔内に開口している。その位置によって、臼歯腺、舌腺、口蓋腺、頬腺、口唇腺といわれている。 |
声帯の〈リン〉〈ゴ〉はよく動く |
声帯を弛緩・緊張させるのは、輪状軟骨と甲状軟骨の関節運動。 |
〈セーター〉にくコー〉〈ヒー〉じみが付いてがっかり |
声帯は、甲状軟骨と披裂軟骨に付着している。 |
〈正門〉〈開〉けてしまって〈後〉からわびる。 |
声門の開大は後輪状披裂筋の働きによる。 |
緊張を〈リンゴ〉と〈コーヒー〉でコントロール |
声帯の緊張に関与する筋肉は、輪状甲状筋と甲状披裂筋。 |
果樹園の〈裏越え〉てとったのは〈リンゴ〉のみ |
裏声では、声帯の伸展が、輪状甲状筋のみの働きによる。 |
肥えた〈リンゴ〉は〈高い〉 |
輪状甲状筋は声帯の引き伸ばし(緊張)に働き、高い声の産出に関わる。(輪状甲状筋の働きに甲状披裂筋の働き(緊張)が加わると地声の高い声に。輪状甲状筋のみの働きなら裏声になる。 ) |
〈ナイト〉(内・吐)、〈外で吸う〉 |
内肋間筋は「息を吐く」、外肋間筋は「息を吸う」ことに関与している。 |
呼んでも〈来〉〈ない〉(呼、内) |
呼気には、内肋間筋が関与。 |
発〈声中〉 |
発声中の声帯の位置は正中位。 |
中間に〈あんこ〉 |
安静呼吸時の声帯の位置を中間位という。 |
〈2球〉(吸)よ。はい、〈1コ〉(呼)。 |
肺:予備吸気量は約2リットル、予備呼気量は約1リットル。 |
男〈三四〉郎、女の子に『〈兄さん〉』と慕われ大活躍 |
肺活量:男3~4リットル、女2~3リットル。 |
ハイ(肺)パー(/)エムプティ(MPT)ならピクルス(PQ)もごちそう |
(肺活量ml)÷(最大発声持続時間MPT)=(呼気流量PQ) |
大〈好〉き、〈エ〉ッちゃん、いい息してるね |
呼気持続時間(例えば「sー」)が最大発声持続時間(「eー」)より長いとき、“息の使い方が上手”。 |
〈スパイ〉の〈歩行テスト〉は息が肝心。 |
呼吸器疾患では、スパイロメトリと歩行テスト(12分または6分)での評価に基づき、運動耐性さらには強化維持訓練を実施する。 |
〈酸素の方は〉、〈くれ〉ないと耐えられない。 |
呼吸器疾患患者の運動訓練では、必要に応じて補助的酸素吸入を併用し、酸素飽和度は最低90%に維持する。(禁煙など自己管理を要する疾患であり、生活指導と心理的ケアも大切である。) |
〈中止〉だって!〈こ〉〈っち〉は、〈あ〉〈ぜん〉! |
ツチ骨は鼓膜、アブミ骨は前庭窓に付着している。 |
〈前〉〈後〉〈水平〉、バランス保つ三半規管 |
三半規管とは、前半規管、後半規管、水平(外側)半規管。 |
バッファローズは〈2三振〉 |
蝸牛は2回と3/4回転している。 |
〈前〉〈後〉の〈外りん〉山、〈中央〉の〈内りん〉山 |
蝸牛内は、前庭階、鼓室階は外リンパ、蝸牛管(中央階)は内リンパで満たされている。 |
〈牛〉の絵を〈描く〉〈上手なオリーブ〉、〈外はもう退〉屈で〈丘を降り〉、〈内緒〉で〈横を通るかい〉? |
聴覚の繊維連絡は、蝸牛神経→蝸牛神経核→上オリーブ核→外側毛帯核→下丘→内側膝状体→横側頭回。 |
〈良治(両耳)〉くんのお母さんは、描くのが〈上手なオリーブ〉さん |
両耳聴の処理が始まるのは、両側の外側毛帯を構成する上オリーブ核から。 |
〈嗄れた声〉〈荒い〉〈息〉で 〈無意味に〉〈努力〉 |
嗄声の聴覚的印象評価はGRBASといわれる。嗄声度(G)を粗造性(R)、気息性(B)、無力性(A)、努力性(S)の4つの側面から評価するもの。 |
〈さ〉らさら〈お〉しゃべり〈させ〉て! |
声の質に関する検査GRBASでは、各評価項目について、強く感じれば3、全く感じなければ0をあてて評価する。 |
あくび、ためいき、リラックス |
あくび・ため息法とは、発声機能の亢進状態に対する治療。 |
声に元気がないぞ!がんばれプッシュ! |
プッシング法とは、発声機能の低下に対する治療法。 |
〈工場〉で〈輪〉になって〈卑劣〉な〈こと〉をしている |
喉頭の枠組みとは、甲状軟骨、輪状軟骨、披裂軟骨、喉頭蓋軟骨 |
(夏の畑仕事です)〈ちょくちょく〉〈休憩〉。「〈スイカ〉、い〈らんけ~〉?」 |
直線加速度の感知は球形嚢。水平加速度の感知は卵形嚢。 |
〈こ〉っ〈ち〉へ〈きてい〉 |
鼓室階と中央階の間に基底版、(前庭階と中央階の間にライスネル膜がある。) |