[語呂] |
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[暗記事項] |
新生児、〈みんな〉〈よい〉子だ満期産(満期だから良い子に育つわけではないですが・・・) |
在胎24週から在胎36週以下の分娩を早期産、在胎37週以上42週未満の分娩を満期産(正期産)、42週以後の分娩を過期産としている。 |
2月ニッコリ、3月見くびり、5月ゴロンとブーブー・バババ、7月指さし・お座り・人見知り、8月ハイハイ、10月バイバイ・マンマ・おつむテンテン、1年たてばひとり立ち。「言語聴覚士試験受験対策実践講座2001~02年版」より |
乳幼児の発達。 2ヶ月:あやすと笑う。 3~4ヶ月:首がすわる。 5~6ヶ月:ゴロンと寝返り、離乳、喃語。 7~8ヶ月:指さし、お座り、人見知り、ハイハイ。 9~10ヶ月:つかまり立ち、マンマ、バイバイ、おつむテンテン。 11~12ヶ月:ひとり立ち、話しかけるようにしゃべり続ける。 |
〈さんざん〉笑う。声だして笑う |
乳児期の発達:声を出して笑うのは3ヶ月前後。 |
新政権を〈批〉〈判〉して〈禁〉〈固〉1年、5年。でも〈心配〉すんな |
APGARスコアーは新生児の状態を数的表現で評価。生後1分と5分に評価する。(7~10点が正常)。項目としては、〈皮膚色〉、〈反射感応性〉、〈筋緊張度〉、〈呼吸努力〉、〈心拍数〉がある。 |
舌を突出〈し〉ない |
舌の突出は4ヶ月頃までになくなる。 |
くちびる〈ゴ〉ックン、〈なや〉まず上下、〈食い入〉る歯茎を左右に動かす |
離乳初期は5,6ヶ月で「口唇を閉じて飲み込む」。離乳中期は7,8ヶ月で「舌とあごの上下運動」「もぐもぐ舌食べ期」。離乳後期は9~11ヶ月で「舌、あごの左右運動」「歯ぐき食べ期」 |
おっぱいやめて〈何〉食べる? |
乳児期の発達:離乳食を食べ始めるようになるのは、7ヶ月ごろからである。 |
〈なんか〉要求声を出す |
乳児期の発達:要求があるとき、声を出すのは7ヶ月頃。 |
〈急〉に噛み噛み始める頃 |
咀嚼運動がみられるようになるのは9~10ヶ月頃。 |
〈な〉かよく「バイバイ」、〈遠〉くから「バイバイ」 |
「バイバイ」の動作を模倣するようになるのは7ヶ月から10ヶ月。 |
〈とっ〉くん、振り向く(とっくんは「14匹のねずみ」シリーズ) |
乳児期の発達:名前を呼ぶと振り向くのは10ヶ月頃。 |
いやなものは〈イヤ〉!(18ヶ月) |
「イヤ」という拒否が始まるのは1歳半ごろ。 |
何?2歳? |
「なに」の質問をするようになるのは2歳ころ。 |
〈2つ〉を比べて大きい・小さい。 |
大小の比較は2歳前後で可能となる。 |
三輪車3歳 |
三輪車は、ほとんどの子どもが2歳過ぎから3歳前半までのあいだにこげるようになる。 |
ぼくは男〈さ〉、君は女〈さ〉 |
男女の区別が分かるのは3歳ごろ。 |
3歳児の視力は〈いいってね〉 |
3歳児で、視力は1.0に達する。 |
〈だから〉〈さ~〉、〈どうして〉〈よん〉! |
3歳前後で「…だから~」といった複文が出始め、つづいて4歳前後で「どうして?」が出始める。 |
〈キップ〉切りの〈仕串〉てす |
スキップが可能になるのはだいたい4歳から5歳までのあいだである。 |
「みんなピアジェおじちゃんが作ったの? |
幼児が、自然現象や事物をすべて人間が作ったと考える心性を、ピアジェは「人工論」として説明した。 |
お父さん、お母さん、〈私服〉で〈巨峰〉と〈サーモン〉食べていい? |
親の養育態度を、支配的-服従的、保護的-拒否的の2つの軸で類型化したのはサーモン。 |
ゲゼルは〈ソーセージ〉が好き |
ゲゼルが発達研究のために使った手法といえば双生児統制法。 |
〈マット〉で〈でん〉ぐりがえりをして〈見らにー〉 |
子どもの運動発達検査には、MAT、日本版デンバー式発達スクリーニング検査、ミラニーの発達チャートなどがある。 |
このコースで〈大人〉をまかした〈6歳児〉 |
コース立方体検査の適用年齢は、満6歳から成人。 |
ボウルをアタック! |
ボウルビーの研究といえばアタッチメント(愛着行動)。 |
〈でれっと〉いつもダウン |
ダウン症の出現率は約1000人に1人(0.1%)。 |
ポテト食べ食べ、〈写〉〈真〉のと〈ことば〉で〈認知〉面を〈う~ん〉と〈刺激〉 |
ポーテージ・プログラムでは、乳幼児期の社会性、身辺自立、言語、認知、運動、刺激の6つの領域にわたってプログラムが組まれている。 |
遠城寺くん、〈うう~ん〉と〈社会〉に〈言葉〉でアピール |
遠城寺式乳幼児分析的発達検査では、子どもの能力を運動・社会性・言語の3領域から測定する。 |
津守は〈食〉生活も〈探索〉さ(遠城寺式との比較) |
津守式精神発達質問紙では、運動、探索・操作、社会、食事・生活習慣、言語の5領域を測定する。 |
デンバー、〈1か〉いも〈むず〉かしいことはできないよ~ |
日本版デンバー式発達スクリーニング検査の適用年齢は、1ヶ月から6歳。 |
新大陸を〈縦断〉、〈横断〉、〈パーフェクト〉 |
身体的成長の評価には、縦断的評価方法、横断的評価方法、パーセンタイルによる評価方法がある。 |
〈やっ〉と〈三校〉へ〈伝達〉の〈指示〉 |
三項関係:8ヶ月頃になると、(周囲の音や物への興味関心が芽生え、特定の物を凝視したり、手を伸ばしたりするようになる。こうした行動に母親も注意を向け、同じものに注意を向ける<共同注視、注意の共有>ことによって、互いの意図を理解するようになる。やがて)物に視線を向けた後に母親へ視線を移すことによって自分の要求を実現することを学ぶ。この「物と大人と子ども」の関係を三項関係と呼び、この関係の成立により伝達行動が習得される。また、この時期には手指の運動機能が発達し「指差し」が可能になる。 |
〈指〉をはしに〈みたて〉て〈ご〉飯食べる |
言語は記号体系であり、その習得には象徴機能の発達が関わる。指差し、見立て遊び、ごっこ遊びなどは、象徴機能の発達の一つの目安である。 |
〈具体的〉に〈悩んで〉推論 |
具体的操作期とは、ピアジェの説で子どもは7,8歳から論理的な思考を行うことができるという考え。 |
〈わっと〉驚かす〈行動〉 |
ワトソンは行動主義。 |
大人になるのも〈いいこ〉ろだ。 |
小児科学は小児(生まれてから満15歳まで)を対象とする医学の体系である。 |
白い軟球で〈プ〉レイ〈ボ〉ー〈ル〉〈しぴ〉くれ~ |
最近の脳性麻痺児(CP)の90%は脳質周囲白質軟化症(PVL)によるといわれており、今までとは異なる障害を併せ持つ子どもたちが増えている。 |
CP(cerebral palsy):錐体路で〈形成〉された筋緊張 |
痙性型は錐体路障害で筋緊張が亢進。 |
CP(cerebral palsy):〈当て〉が〈外〉れてガクッと〈変〉になる |
アテトーゼ型は錐体外路の障害で筋緊張が変動する。 |
CP(cerebral palsy):〈出張〉〈しようのう〉 |
失調型は小脳障害で、バランスと協調運動の欠如。 |
〈は〉やい指差し〈8ヶ月〉 |
比較的早い指差しは8ヶ月頃から |
〈ロバ〉さんみたいな歯が生えた |
乳歯が生え始まるのは6~8ヶ月頃 |
この子は〈再三〉「これなあに」 |
しきりに「これなあに」と聞くのは3歳頃 |
唐〈獅子〉ボタンの三輪車 |
服のボタンを掛ける、三輪車に乗ってペダルをこぐ、などは4歳頃 |
どうして、わたし、あした 4歳? |
しきりに「どうして?」と聞く、「ぼく、わたし」を使う、『昨日、今、明日』が分かるのはいずれも4歳頃。 |
〈されど〉〈野村〉の〈風神〉〈タイガ〉ース |
胎芽病の要因には、サリドマイド、放射能、風疹などがある。 |
スキャモンは〈一〉〈生〉〈心〉〈理〉やる |
スキャモンの成長曲線には、一般型、生殖器型、神経型、リンパ型の発達が示されている。 |
女子は見えないところだけ |
口唇裂、口唇口蓋裂は男子に多く、口蓋裂のみは女子に多い。 |
新生児〈ニヤニヤ〉 |
新生児期は、生後28日まで |
〈歌〉わないのは、〈いや〉! |
歌を歌えるのは、1歳8ヶ月くらいから |
名前を〈呼ん〉で! |
名前を言えるのは、4歳 |
〈はいどうはいどう〉、〈進出中〉の〈牛肥大〉、〈大道〉芸は雨天中止 |
ファロー四徴の四徴とは、肺動脈狭窄、心室中核欠損、右室肥大、大動脈右方偏位・心室中核への騎乗。10%は自然治癒。 |
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