[語呂]
[暗記事項]
〈生物〉(のテスト)が〈釈〉然とせず〈質問〉した
心理学的測定法には、精神物理学的方法、尺度構成(評定)法、質問紙法がある。
〈工場〉で〈極限〉まで〈調査〉
精神物理学的方法には、恒常法、極限法、調整法がある。(これらは伝統的なもので、これに適応法が加わる。)
刺激を自由に調整
調整法では主観的等価点(PSE)を求める。
〈適用〉を〈極限〉まで高くした
極限法では、一定のステップで、一定の方向に変化。操作の一義性が保たれる。所要時間も短く、適用範囲が広い。
ランダムな提示で結果に恒常性
恒常法は、刺激をランダムに呈示する方法。最も正確で最も適用範囲が広い反面、時間が長くかかる。
心理的に、〈女性〉〈名義〉〈拒〉〈否〉
心理学的測定法の尺度構成法における4つの尺度とは、序数尺度、名義尺度、距離(間隔)尺度、比例(比率)尺度である。
(私1人に)敵は数〈名〉、手〈加減〉しても意味がない
名義尺度では加減にいみなし。
美人〈女性〉のコンテスト、順位の〈平均〉、〈意味〉がない
序数尺度では平均に意味がない。
みんなとの〈間〉は平〈等〉、でも〈ひ〉まがない
間隔尺度では、数値間の間隔が等しいので計算はOK。しかし絶対零点がないので「比」は無意味。
〈ヒミツ〉だよ、〈0点〉とったこと
比率尺度では絶対零点が存在し、数値の間隔も等しいので、あらゆる数学的計算が可能。
〈認〉めて〈生〉かして〈更正〉させる
記憶の想起法には、再認法、再生法、再構成法がある。
〈信号〉の〈間隔〉をしっかり〈決める〉
信号検出理論は、感覚過程と決定過程とを分離して人の弁別力を示す。
〈上のバー〉で百度ぶつかって感じる〈刺激〉の〈感覚〉
ウェーバー・フェヒナーの法則は、感覚の尺度化であり、刺激の物理量に対応する感覚量の変化を関数として表わすことから始まった。
〈再〉び〈折〉って〈内〉緒で確かめる〈信頼〉
テストの信頼性を測定する方法には、平行検査法、再検査法、折半法、内的一貫法がある。
〈打〉撃の〈構〉えに〈基準〉は〈ない〉
測定値の妥当性には、「構成概念妥当性」「基準関連妥当性」「内容的妥当性」の3つがある。
あなたを変えたの私で〈ない〉?
内容的妥当性:従属変数が独立変数によって変化したと証明するもっともらしさ。
〈打倒〉するには味方の〈信頼が必要〉だ
信頼性は妥当性の必要条件。(妥当性が高ければ信頼性は高い。信頼性が高いからといって妥当性が高いとは言い切れない)
同じ時間に見てみよう!
決めた時間、決めた頻度で観察する方法は「時間見本法」。
〈2〉人を〈いつ比べた〉の?
2つの刺激用語の組み合わせをすべて作り、被験者に刺激を比較させる方法は「一対比較法」。  
〈ユー〉の判断が〈ベスト〉!・・・君の判断にストーリーが適応
精神物理学的測定法のうち適応法は被験者の判断に応じて提示する刺激の条件を変化させる一連の方法の総称である。この方法にはUD法、PEST法などがある。被験者の判断に応じて次に提示する刺激を決定するので、コンピューターの使用が前提となっている。
統制しないで自然に観察
観察対象をとりまく状況をまったく統制しないで、その行動を観察する方法を自然観察法という。
反対に〈押すで〉~
SD法とは、意味的に反対の形容詞を両極端とした尺度で、オスグッドによるものである。  

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