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【語呂】
【暗記事項】
和歌のように・・・(第1から順に)
嗅いで・見る・動く・車の・三つの・外・顔・聞く・喉・迷う・副・舌
(かいでみるうごくくるまのみつのそと、かおきくのどにまようふくぜつ)
①嗅神経、②視神経、③動眼神経、④滑車神経、⑤三叉神経、⑥外転神経、⑦顔面神経、⑧内耳神経、⑨舌咽神経、⑩迷走神経、⑪副神経、⑫舌下神経

『さあさあ名古屋の後藤さんとうとう午後』

自律神経を2,感覚神経を3,運動神経を5とおいて,各神経ごとに合計をとると『さあさあ名古屋の後藤さんとうとう午後』になります.2と3の組合せで5になることはありません.

【語呂】
[暗記事項]
皮質の体操、1! 2! 3!
皮質体性感覚野:1野、2野、3野
運動 〔し〕なさい。
4野4ミリ5層にベッツ。
皮質運動野は中心前回、ブロードマン4野にある。4野は人ではよく発達し、皮質の厚さは4mmである。顆粒細胞をほとんど欠き、無顆粒皮質に分類され、第5層にベッツ巨大錐体細胞をもつ。
外出先で〈内示〉をきいた。〈内容〉は「〈時間〉、〈変〉〈更〉」
内耳は外胚葉由来器官。耳管、扁桃腺、甲状腺は内胚葉由来器官。
〈時下7〉億?あなたのその〈顔〉、〈しんよう〉〈せんよう〉。
耳下腺の浅葉と深葉の間に顔面神経(第7脳神経)が通る。
〈ふく〉ちゃんの〈巨乳〉は〈そう〉とうだ。
純運動性神経である副神経は、胸鎖乳突筋と僧帽筋を支配している。
表にある〈各〉〈軟膏〉〈膏薬〉は効かな〈いんと〉~
表在反射には、角膜反射、軟口蓋反射、絞扼(こうやく)反射、咽頭反射がある。
渋い〈ミカン〉には、〈舌を引込める〉〈効〉〈果〉あり
深部反射には、眉間反射、舌引っ込み反射、口輪筋反射、下顎反射がある。
触った感じが、まあいいっす。
皮膚の真皮の中でも特に表皮に近いところに存在するマイスネル小体は、触覚の感覚受容器。
〈緊張〉気味の〈ゴルジ〉君〈元気〉。
筋の張力に関わる器官としてゴルジの腱器官がある。
この〈大勉強〉に〈どういう効果〉があるかは、〈2せんべい〉食べて結果〈待ち〉
大動脈弁狭窄の原因には動脈硬化、先天性二尖弁、リウマチ熱がある。
病理解剖学、いやでも〈もりあがーるに〉(モルガーニ)
イタリアのパドヴァ大学の教授であったモルガーニが「解剖学的研究に基づく病気の座と原因」を表したのは18世紀で、これによって病理解剖学が確立された。
〈最〉近の〈新〉〈庄〉、〈金〉〈欠〉。
人の体を構成する細胞は、神経細胞、上皮細胞(消化管の粘膜上皮、表皮細胞、分泌細胞を含む)、筋細胞、結合組織(体の支持組織)の4つのカテゴリーに分けることができる。
変身で〈耐〉〈久〉性アップ!
(感覚受容器と感覚神経の関係には、「感覚神経の先端が特殊な構造に分化して受容器になったもの」と、「受容細胞があり細胞が感覚神経とシナプスを形成しているもの」がある。)感覚神経が分化して受容器になったものには、体性感覚や嗅覚がある。(受容細胞があるものには聴覚、味覚の感覚受容器が代表的である。)
ロッキーに行けないロキタンスキー、〈病気かい〉?
ウィーンのロキタンスキーも、生涯に多数の病理解剖を自ら行い、剖検を医学研究における基本的方法論として確立した。
〈さんざん〉〈化学〉で悩まされ。
下顎神経は、三叉神経第3枝。
〈コサック〉ダンスは〈顔〉がいのち。
〈顔〉見せに〈こ〉!
鼓索神経は、顔面神経の分枝の一つ。
〈顔〉のお手入れ〈あ〉〈した〉のために、〈9〈時〉までに終えましょう。
顔面神経の支配は顎下腺、舌下腺。舌咽神経(Ⅸ)の支配は耳下腺。
〈迷〉ってい〈いんと〉。
咽頭の支配神経は迷走神経。
発声を手伝わ〈ないこと〉もないよ。
喉頭の関節運動に関与する筋群は内喉頭筋である。
外がうるさいぞ。〈オトが〉〈でっ〉〈けい〉!
外舌筋とは、オトガイ舌筋、舌骨舌筋、茎突舌筋である。
横の動きは〈O〉〈K〉
舌の動きと外舌筋の働き:舌を片方へ引くときには、対側のオトガイ舌筋と同側の茎突舌筋の収縮がおこる。
けいちゃん、〈横〉に〈置く〉よ!
舌の動きと外舌筋の働き:茎突舌筋は横への動きと、後方へ引く動きの時に働く。
(構音練習)〈舌を出して〉も〈音がい〉い。
舌の動きと外舌筋の働き: オトガイ舌筋は舌を前方へ引き出す働きがある。
〈下に〉〈舌骨〉あり。
舌の動きと外舌筋の働き:舌骨舌筋は、舌を引き下げるときに働く。
〈舌の形〉が〈ない〉のも運動不足?
舌の形状の変化には内舌筋が関与している。
絶対、〈近く〉〈さ〉来たら〈顔〉〈見〉せに来い!
舌、前2/3の知覚は三叉神経支配、味覚は顔面神経支配。
固い〈校〉〈則〉に〈閉口〉。
下顎骨には頬骨を起始とする咬筋、側頭骨を起始とする側頭筋などの咀嚼筋がついている。これらは口を閉じさせる閉口筋とも呼ばれている。
開口一番〈に吹く〉ホラ  
下顎骨下縁と舌骨には、吉骨の挙上や開ロを担う顎二腹筋が左右に一対ついている。
〈オ〉〈レンジ〉買いに〈四〉〈国〉へ〈来てぃ〉!
大脳基底核は尾状核、レンズ核、視床下核、黒質。
午〈前〉は〈運動〉、午〈後〉は〈近く〉へお散歩よ
脊髄の前根は運動(遠心性)神経、後根は知覚(求心性)神経。
〈迷って反転〉、反回神経
反回神経は、迷走神経から分枝する。
〈上位〉の〈オリゴ〉糖を〈あす〉〈くれや〉
グリア細胞には、上位細胞、オリゴデンドログリア、アストロサイトがある。
〈小〉さくたってエンジン〈プルプル〉〈出発〉だ!
小脳の主要な出力細胞はプルキンエ細胞である。
顆粒の興奮、足を引っぱるプルキンエ
小脳細胞の役割分担。顆粒細胞は興奮性シナプス、プルキンエ細胞は抑制性シナプスを形成する。
順番忘れて〈きてぇ〉、〈しょうの〉ないヤツ!
手続き記憶に関与するのは、基底核、小脳。
〈がまん〉しなさい!
脳内伝達物質の一つガンマアミノ酪酸(GABA)は、抑制性の伝達物質。
〈乗るな〉ら〈交換〉するよ
交感神経ではノルアドレナリンが作用。
〈グルグル〉〈高速〉回転〈中〉
グルタミン酸は、中枢神経の速い興奮に関与する。
〈週末は運動〉で〈汗散る〉
アセチルコリンは、骨格筋支配運動神経終末の他、交感神経節や自律神経節、脳内の一部のニューロン(コリン作動性ニューロン)の神経伝達物質である。中枢では、記憶や痴呆との関連があるとみられている。
〈眼〉〈中〉にあり
動眼神経の出所は中脳。
橋を渡って〈しご〉とに〈む〉かう
Ⅳ滑車神経、V三叉神経、VI外転神経の出所は橋(順に上部、中部、下部)。
〈悩〉んで〈共〉〈演〉
Ⅶ顔面神経とⅧ内耳神経の出所は橋と延髄の間。
〈救〉〈援〉に回る
Ⅸ舌咽神経、X迷走神経、XⅠ副神経、XⅡ舌下神経の出所は延髄。
〈農〉〈道〉を通って、〈つい〉に〈内〉緒で入る
頭蓋に入って脳を養う動脈は、左右の椎骨動脈と左右内頚動脈である。
〈納棺〉、〈ついに骨〉を埋める
脳幹を養う動脈は、椎骨動脈。
〈鎖骨の下〉から〈つい〉に出た!
鎖骨下動脈から椎骨動脈が出る。  
自律した生活は〈幸〉〈福〉をもたらす
自律神経は交感神経と副交感神経に分かれる。
〈好感〉を〈胸〉に、〈服〉を〈千〉〈円〉で買う
交感神経の中枢は胸髄に、副交感神経の中枢は延髄と仙髄に局在する。
〈衰退〉するから〈遠〉慮しないで〈運動〉しなさい
運動指令を末梢に伝達する神経線維の経路には、皮質脊髄路(錐体路)と皮質延髄路がある。
〈手足、体幹〉の〈衰退〉
運動指令を末梢に伝達する神経線維の経路のうち、皮質脊髄路(錐体路)は手足・体幹へ指令を伝える。
〈ひ〉どい〈演〉出に声もでない
運動指令を末梢に伝達する神経線維の経路のうち、皮質延髄路は顔面、口腔、咽頭へ指令を伝える。
〈運動〉は、しっかり食べ〈ない方〉が〈後〉になる
運動性下行路は、内包で後脚を通る。
危機回避のはずの動脈輪、衝突ばかりで瘤つくる
脳動脈瘤の大部分はウイリス動脈輪を構成する血管に発生する。ウイリス動脈輪は、機能としては主幹動脈が閉塞した時の側副血行路の供給であるが、構造としては血流がぶつかり合ったり、急角度の分枝があるなど、動脈瘤が生じやすくなっている。
前後ない、前後交通、動脈輪。(※これはお念仏として唱える)  ※20170525修正
 ウイリス動脈輪を構成する血管は、前大脳動脈・内頸動脈・後大脳動脈・前交通動脈・後交通動脈である。(中大脳動脈と脳底動脈を加える考え方もある)
〈納棺〉!〈もう様態〉気にすることもなし
(中脳-橋-延髄を合わせて脳幹という。)この部分に、呼吸、循環、意識などの中枢を含む脳幹網様体が存在し、生命維持に必須。
〈ずい〉ぶん〈咲い〉た大切な花
末梢神経として脊髄からは31対の脊髄神経が出ている。(脳幹からは12対の脳神経が出ている。)
〈運動〉中の〈姿勢〉を〈自動的〉に制御する〈筋緊張〉の〈手続き〉を〈きてい〉する
大脳基底核は、運動量の調節、姿勢の調節、自動的運動の形成、筋緊張、手続き記憶の形成などの働きをしている。
〈牛〉の絵を〈描く〉〈上手なオリーブ〉、〈外は毛退屈〉で〈丘を降り〉、〈内緒〉で〈ちょうっと〉〈横を通るかい〉
聴覚路は、蝸牛神経→蝸牛神経核→上オリーブ核→外側毛体核→下丘→内側膝状体→聴放線→横側頭回
〈海〉での〈出来事〉
辺縁系の機能は、記憶、情動、本能行動、そして自立神経機能である。このうち特に記憶、それも出来事記憶は、海馬が司っている。  
長期間プッシュ(long time pushということで・・・)
シナプスの可塑性:長期増強はLTP(long-term potentiation):シナプスの伝達効率が上がる。
長期間ダウン(long time downということで・・・)
シナプスの可塑性:長期抑制はLTD(long-term depression):シナプスの伝達効率が下がる。  
体性感覚伝導路:〈しん〉ちゃん、〈後〉から〈直接のぼる〉
深部知覚は脊髄でニューロンを換えず後索を上行する。
〈おんつぁん〉、〈わき〉から上がり込む
温痛覚は側索を上行する。
〈七味〉で顔しかめる
味覚は第7脳神経(顔面神経)
〈暗闇〉にまぎれて〈艦隊〉接近!とうとう〈明〉〈衰退〉
網膜には光受容器として杆体と錐体という2種類の視細胞がある。杆体は暗所で明暗情報に関係し(暗所視)、錐体は明所で色情報に関係する(明所視)。(錐体には三種類あり、色の三原色に対応している。  
〈足〉〈で〉〈かわ〉〈した〉〈つばめ〉
第一次運動野は、頭頂内側面からスタートして「下肢-手-顔-舌-咽頭」と支配部位が続く。(足、手、顔、舌、swallowing)
〈疑〉わしい〈動き〉で〈姑息〉に〈味〉見
舌、咽頭の味覚(感覚)は顔面神経、舌咽神経、迷走神経を通って弧束核にいたる。一方、舌咽神経、迷走神経および副神経の運動枝は、疑核を経由して軟口蓋、咽頭、喉頭の運動を支配する。
〈郷〉、〈泣〉〈く〉〈と〉〈いい〉
鰓弓神経は、5,7,9,10,11
〈比較〉的、〈青い〉〈レンズ〉
被殻+淡青球は、レンズ殻
〈尾っぽ〉が〈光って〉線状態
尾状核+被殻は、線状体
〈さっと〉、〈噛む〉
三叉神経は、咀嚼筋群を支配
〈迷〉わず!〈何個〉?
迷走神経は、軟口蓋を支配
〈顔〉が〈危〉ない
アブミ骨筋は、顔面神経支配
〈さんざん〉〈困っちゃう〉
鼓膜張筋は、三叉神経
Papezの回路は、海馬→脳弓→乳頭体→視床前核→帯状回後方(→海馬傍回→海馬)
〈海馬〉〈の巨〉〈乳〉を〈視る前〉に〈退場かい〉?
Yakovlevの回路は、扁桃体、視床背内側核、帯状回前方、前頭葉眼窩皮質後方、側頭葉前方から成る。
〈返答〉〈しない〉で〈退場かい〉?〈そっと〉〈眼科〉に行きました。
遅筋(赤筋)は速筋(白筋)よりミトコンドリアが多い。
〈赤い〉〈チキン〉は〈ミートが混んでりあ〉。

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