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[語呂] |
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[暗記事項] |
同じ体重なのに、太っていらっ〈しゃる〉と軽くみられる |
同じ重さでも、体積の大きい方が軽く感じられるのを、シャルパンティエ効果という。 |
〈ネオン〉や〈映画〉に〈動く〉のはいい〈加減〉にしろ! |
ネオンサインや映画が動くように感じるのを仮現運動という。 |
この音、何色?〈共感〉できる? |
「音を聴くと色が見える」といった感覚を共感覚という。 |
相手の動きに〈誘導〉されて |
隣の電車が動き出すと、自分の乗っている電車が反対方向に動くように感じることを誘導運動という。 |
夕方に、カッ〈プル〉気にする黒い唇 |
夕方になると赤は黒っぽく、緑は鮮やかに見える。これをプルキニエ現象という。 |
〈近く〉の〈親類〉、〈よい〉〈運命〉でゲシュ |
ゲシュタルトの法則の4つの要因とは、近接の要因、類同の要因、よい連続の要因、共通運命の要因。 |
人は〈群れ〉で〈プレー〉したがる |
我々がものを見るとき、あるまとまりを作って物を見ようとする傾向があり、ゲシュタルト心理学ではこれを「群化の法則」という。人は最も簡潔な秩序あるまとまりをみようとする傾向があり、この傾向をプレグナンツ(簡潔性)の法則と呼んでいる。 |
両子さんの〈服装〉に視線集まる |
両眼の視線が視対象の位置で交わることを「両眼の輻輳」という。 |
星がふらふらと〈自分で動く〉 |
星がふらふらと動いて見える現象を「自動運動」という。 |
遠藤君、〈近く〉は〈逆に運動〉しなさい |
電車から外を見るとき、遠くの物は同方向に、近くの物は逆方向に動いて見える現象を「運動視差」という。 |
〈腐海〉の脅威から〈近くを守れ〉!(腐海は「ナウシカ」に出てくるアレです。) |
知覚的防衛とは、不快な物や自我に脅威をもたらすものを回避する防衛メカニズム。 |
機械で〈パッタン〉、番号読みとる |
機械で郵便番号などを認知するのは「パターン認識」という。 |
遠くなっても大きな〈工場〉 |
距離が2倍になっても、大きさはそれほど変わっていないように見える現象を「恒常現象」という。 |
おなかが〈減る〉とぺ〈ヤング〉食べた。〈三食〉食べた |
ヤングとヘルムホルツは3原色説を唱えた。 |
絵の具が減るから減法混色 |
絵の具の混色は彩度の低下する減法混色。 |
光り輝く〈家宝〉の黄金 |
光の混色は彩度の上昇する加法混色。 |
よくかん〈がえーらー〉 |
ケーラーが唱えたのは洞察学習。 |
レヴィンが〈とう〉とう〈片〉づけた |
レヴィンが唱えたのは葛藤の型。 |
〈チーズ〉さかなにビー〈ル瓶〉で乾杯だ! |
図-地の分化を、盃の絵を使って説明したのはルビン。 |
〈オレ、ポーっと〉して、〈事故の重要〉〈人〉物、かくまってた |
オルポートは、自己受容と人格の関係を明らかにした |
〈算数〉と〈理科と〉で〈社会〉(的態度)の測定 |
サーストン法、リッカート法は社会的態度を量的に測定する心理的尺度の構成法。 |
〈出来事〉の〈意味〉を述べなさい |
陳述的記憶には出来事記憶と意味記憶がある。 |
ちょっと待って〈れみ〉 |
記憶の再生は、普通は時間とともに低下するが、一定時間後の方が再生がよいことがあり、これをレミニッセンスという。 |
〈タン〉〈チョウ〉ヅルを見たよ、でも〈後〉で〈知らんふり〉 |
短期記憶と長期記憶の関係を、多重貯蔵庫モデル(記憶の2段階説)で示したのは、アトキンソンとシフリン。 |
処理して〈ロック〉(鍵を閉める)、保存して〈クレイ〉! |
記憶の処理水準説とは、ロックハートとクレイクが提唱したもので、入ってくる情報の処理が深いと長期に保存されるというもの。 |
〈昨日〉、〈手続き〉 |
長期記憶にはエピソード記憶、意味記憶、手続き記憶があるが、このうち手続き記憶とは技能の記憶である。 |
〈少ないのはいや〉、と宣言の手続き |
スクワイヤーは長期記憶を宣言的記憶と手続き記憶の2つに分けている。 |
〈さあ、ストン〉と地上に落ちた〈隕〉石 |
サーストンは知能は多数の群(共通)因子から成るとする多因子説の立場から、知能の因子分析的研究を行った。 |
キャッテルの大〈根〉 |
キャッテルは根源特性論。 |
大根の葉っぱ(表面)と根っこ(根源)を区別 |
性格の特性論:キャッテルは表面特性と根源特性を区別して、根源特性として12個(+4)の性格因子を提出した)。 |
〈いに〉しえに根源たどる |
キャッテルは12の因子を分析。(のちに総合特性として4因子が加えられ16因子に→16PF) |
〈キャッテル〉の特性大根に〈ノーマン〉びっくり!〈アイーん〉。〈ギルフォード〉の性格もいいんす |
性格の特性論には、キャッテルの根源特性論、ノーマンのビッグ5理論(性格5因子モデル)、アイゼンクの因子論的類型論、ギルフォードの性格因子論などがある。 |
〈目〉を開けて、〈内外〉をよくみる〈精〉〈神〉 |
性格の特性論:アイゼンクは、内向-外向、精神病傾向、神経症傾向の3次元を想定した。 |
〈ゴールドバーグ〉は〈ビックバーグ〉/〈外〉への〈開放〉、〈調〉〈整〉〈進〉行中。 |
性格の特性論:ビックファイブ理論はゴールドバーグに始まるもので、人格特性として外向性(E)、開放性(O)、調和性(A)、誠実性(C)、神経症傾向(N)という5因子を想定している。 |
認知地図のどこをトールマン? |
Tolmanは、認知行動理論の立場から、目的的行動主義を唱えた。また、学習においてS-Rの連合よりも認知地図の形成を重視した。(潜在学習の存在を証明したのも…) |
〈潜在〉的に認知した道を〈トールマン〉 |
Tolmanは、ネズミを使った迷路学習から、「報酬が無くても潜在学習を行っていること」、「目標対象(迷路におけるゴール)と、それへの手段となる対象の間における手段ー目標関係が、認知地図として頭の中に成立していること」を説明。 |
〈きれい〉に〈やすく〉〈車〉〈検〉で〈修〉〈理〉のシュプランガー |
心理学的類型論:シュプランガーは、個人の価値観から審美型、経済型、社会型、権力型、宗教型、理論型の6類型に分けた。 |
〈循環〉バスは〈ない〉〈ねん〉 |
身体的類型論とは身体的形態や生理学的特徴に共通点を求めるものであり、クレッチマーは体型の違いから、循環気質、内閉気質、粘着気質の精神病理学的3類型を唱えた。 |
シェルドンの〈頭脳〉は〈心〉配〈ないぞう〉 |
身体的類型論:シェルドンは、発生学的特徴から、頭脳緊張型、身体緊張型、内臓緊張型の3類型を唱えた。 |
フロムジャパン。〈生産〉物を〈搾取〉し〈貯蔵〉してきた。〈市場〉は〈受け入れ〉るか? |
社会や集団の成員に共通した性格は、社会的性格と呼ばれており、フロムは経済的社会構造との関連から、生産的、搾取的、貯蔵的、市場的、受容的の5類型を唱えた。 |
〈内〉〈外〉の〈伝統〉品を〈リース〉 |
社会的性格からの類型:リースマンは、社会への同調様式から内部志向型、外部志向型、伝統志向型の3類型を主張した。 |
セリエの中田のストレス |
Selye(セリエ)はストレス学説を唱えた。(有害刺激による副腎肥大、リンパ組織の萎縮、リンパ球の減少などが起こることを発見し、これを一般適応症候群と呼び、外力による反応をストレス、原因となるものをストレッサーと呼んだ。) |
ウィリス、うるさい方がよく分かる? |
環境騒音下でかえって会話が聞き取りやすいというのを、Willis錯聴という。 |
障害の告知に〈ショック〉で〈否認〉、〈混乱〉したけど〈努力〉して〈受容〉 |
障害の受容期には、ショック期、否認期、混乱期、努力期、受容期がある。 |
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