[語呂]
[暗記事項]
〈牛〉の絵を〈描く〉〈上手なオリーブ〉、〈外はもう退〉屈で〈丘を降り〉ました
ABR波形Ⅰ波~Ⅴ波の発生部位。順に、蝸牛神経→蝸牛神経核→上オリーブ核→外側毛帯核→下丘。(Ⅴの下丘が聴覚障害判断の目安になる。)
〈生まれたて〉の〈えええびある〉よ
AABR(自動聴性脳幹反応検査)では、生まれたばかりの赤ちゃんの聴覚障害を発見できる。
エビ 〈30〉匹で〈3000〉円ならあるよ
聴性脳幹反応(ABR)の記録法として「フィルタは濾過周波数帯域を30~3000Hz程度にする」
〈エービール〉で、酔って〈クリ〉を〈ヒップ〉で踏んづけた。
聴覚電気反応聴力検査ABRでは、検査音としてクリック、トーンピップが使われる。
「エービール飲むから〈500〉円かして!」「かさん!〈ばいばい(×2、×2)〉!」
聴覚電気反応聴力検査ABRでは、加算回数は500~2000回。
〈記録〉〈盗聴〉!〈検事突入〉!〈明日〉〈全額〉エービール飲もう!
聴性脳幹反応検査では、記録電極を頭頂部と検耳の乳突部に、アース電極を前額中央に置き、音刺激による神経興奮と反応時間を測定することによって神経の興奮度を測る。
聞こえた〈さいに〉はこっちを向いて
聴性行動反応聴力検査の適用年齢は、生後3~12ヶ月
6ヶ月児は〈みな〉難聴?
聴性行動反応聴力検査によると、6ヶ月健聴耳の平均聴覚閾値は37dB。
小さな〈人に〉は、聴かないのが〈条件〉よ
条件詮索反応聴力検査の適用年齢は、1~2歳。
条件っ〈ていい〉っても乳幼児・・・
条件詮索反応聴力検査は乳幼児の定位反応を利用したものである。
条件は、〈500〉円で4つ(×2、×2、×2)買うこと!
条件詮索反応聴力検査CORは、通常500、1000、2000、4000Hzの4周波数で検査を行う。
お〈こる〉、〈に〉〈いみ〉でしゃばる
CORにおける正常な2歳児の閾値の平均は13dB程度である。
〈3つ〉のおもちゃで〈遊〉んでね
遊戯聴力テストの適用年齢は、3歳から。
〈内示〉で〈補充〉の〈指示〉が出た
SISIテストでは、内耳における補充現象を調べて、内耳障害による難聴を診断する。
〈一番〉〈正常〉に音が〈伝〉わるジャー
ジャーガーⅠ型は、正常耳または伝音難聴。(持続音と断続音の閾値が全周波数においてほとんど同じレベルであり平均10デシベルである。)
〈新潟〉へ〈辞〉〈書〉を補充して
ジャガーⅡ型は、持続音の振幅に縮小が見られ補充現象陽性を示し、障害部位は内耳となる。
〈自〉意識〈低下〉は〈心の問題〉
ジャガーⅤ型は、断続音記録よりも持続音記録で閾値が小さくなるところが他と異なり、機能性難聴(心因性難聴)が疑われる。
Dr.Jergerの〈誤〉〈診〉/ 難聴戦士、新ジャガⅤ!
JergerV型は心因性難聴難
〈ふじお〉さんのティンパニーはよく響く
インピーダンスオージオメトリーでは、外部から220Hzの音を耳に入れ、鼓膜で反射してくる音を再びマイクロホンで捉える。
〈ス〉ジは〈硬い〉し〈骨〉は離〈断〉
ティンパノメトリーA型のうちAS型は耳硬化症など。Ad型では耳小骨連鎖離断などの可能性が考えられる。
Bくん、〈湯茶〉の〈抽出〉中
ティンパノメトリーB型は、癒着性中耳炎、浸出性中耳炎など。
〈進出〉の〈時間〉は〈終〉了です
浸出性中耳炎や耳管狭窄症などは、ティンパノメトリーC型。
〈見〉〈に〉来て、〈いろいろ〉〈急〉にきく
日本では、厚生労働省が、平成2年に3歳児健診での聴力スクリーニングを、平成9年には1歳6ヶ月健診での聴力スクリーニングを法制化した。
〈上のバー〉で〈ゆう〉ちゃん〈盛ん〉に〈腕〉をふるう
音叉を用いるウェーバーテストで、右耳に大きく聴取すれば、右耳の伝音難聴か左耳の感音難聴の可能性がある。
〈ヒント〉あっても〈苦労ずるど〉
クローズド・セットとは、手がかりのある聞き分けのことをさし、意味や音の手がかりを与えて聴取させ、聴取能力に応じて難易度をあげていく。装用効果を評価する検査ではクローズド・セットをはじめに行う。
〈ご恩寵〉を〈数〉で表現
語音聴力検査:語音聴取閾値検査とは、検査語表を用いてことばの聞き取り閾値を調べる検査である。日本聴覚医学会制定の数字語表を用いる。
〈短〉気で〈ごべん〉なさい
語音聴力検査:語音弁別検査とは、検査語表の単音節を用いて、聴覚的にどの程度言語音を識別できるかを調べる検査。
〈無難〉に〈意味〉、〈了解〉、文章、質問によって得られた正答率を了解度として評価するもの。
語音聴力検査:了解度検査は、67語表検査テープに録音されている有意単語

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