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[語呂]
[暗記事項]
吃音を〈よく〉〈修正〉される
吃音の言語訓練法には抑制法と修正法がある。
〈死んだ木〉は〈植えんで〉!
診断起因説はウェンデル・ジョンソンによって唱えられた説である。
〈大の〉大人の〈トラブル〉
大脳半球優位説はトゥラヴィスによって唱えられた。
〈良き〉〈チャーハン〉
予期闘争説はシーハンによって唱えられた。
〈バーン〉とあたる〈タイミング〉
タイミング障害説はバン・ライパーによって唱えられた。
本当の〈要求〉は別に〈アンドリュー〉
要求能力不一致説はアンドリューによって唱えられた。
〈首〉をながーく引き伸ばす
音の引き伸ばしとは、子音部や半母音、母音部または1モーラ全体の不自然な伸びを指し、語頭のみに生じる症状である。
〈きつ〉い仕事も〈いっぱ〉いやるよ。
吃音の出現率は人口の1%くらいである。
〈系統性〉を大事にする人も〈ウォルピィ〉
成人吃音の初期段階、中学生の吃音に対して、系統的脱感作法がある。ウォルピィによって提唱されたもので、逆制止で軽度の不安から、徐々に消去するイメージリハーサル法である。
〈ウォルピ〉の〈行動〉、〈逆〉によくきく
成人吃音の初期的段階、中学生の吃音では、行動療法が有効。第1段階として「系統的脱感作法」がある。これはウォルピによって「逆制止」として提唱されたもの。
〈鳥が〉はずみをつけて、〈きっ〉、と飛び立つ
吃音を避けるための工夫の一つにトリガーがある。話し始めになんらかの弾みをつけるような仕草を入れて、吃を防ごうとするもの。
言いづらいことばを工夫してディストラクト!
吃音を避けるための工夫の一つにディストラクションがある。吃りやすい音や言葉を意識的に避けることによって、吃音を防ごうとするもの。
〈終生〉の〈愛を〉〈長期間〉誓う
吃音の言語訓練法の一つ修正法は、アイオワ大学で生み出されたのでアイオワ法とも呼ばれている。逆戻りを防止できる長所を備える反面、長期間が必要である。
〈ことば〉による、〈こころ〉〈み〉、繰り返す
吃の進展:一般症状は、言語症状→心理症状→身体症状。
からだ〈全〉〈部〉で吃の苦しみ。
吃の進展:身体症状(過緊張)は、全体に始まり部分にいたる。