[語呂] |
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[暗記事項] |
〈すっすっ〉と、〈基礎的〉〈コミュニケーション〉の〈指示〉が出た。 |
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S-S法では、基礎的プロセス、コミュニケーション態度、指示内容関係の3側面から言語をとらえる。 |
2,3語で話す時期 |
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前期構文獲得期は、健常児では生活年齢2歳~3歳台にあたる。 |
〈あっ〉〈と〉〈ビッ〉〈クリ〉、ぐんぐんのびる。 |
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S-S法では、記号形式-指示内容関係の発達段階から子どもを4つのレベル、A群、T群、B群、C群に分け、それぞれの状態に応じた働きかけを行う。 |
〈え~〉っと、これは何?(なんて言えません!) |
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S-S法:A群とは、音声受信(理解)を未習得の子ども。事物の名称を理解できない。言語的な働きかけの中心は、理解語の獲得である。(訓練プログラムとして、事物の基礎概念、身振りなどに取り組む) |
分かっちゃいるけど〈Talk〉不能。 |
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S-S法:T群とは、音声発信(表現)を未習得の子ども。事物の名称(単語)を理解できるが発語ができない。言語的働きかけの中心は、語連鎖の理解と音声表現あるいは表現手段の獲得である。(訓練プログラムとして、語彙、語連鎖、発信に取り組む) |
びっくり4歳、まだ2語文。 |
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S-S法:B群とは、音声発信(表現)の困難な子ども。4歳以上で、2語連鎖以上の理解ができるのに発語ができない。言語的働きかけの中心は、理解面を考慮しながらの発語訓練である。(訓練プログラムとして、発信、文字、語連鎖に取り組む) |
〈仕〉事遅れて〈幼い〉言い訳 |
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S-S法:C群とは、生活年齢に比し言語の遅れている子ども。事物の名称、または語連鎖がある程度、理解・表現できるが、同年齢児に比べて言語発達が劣る。言語的働きかけの中心は、言語発達レベルの全般的向上である。(訓練プログラムとして、語連鎖、文字、数に取り組む) |
前言語の〈人に段階〉的にアプローチ! |
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S-S法:前言語期とは、0歳から1歳前後までで段階1と段階2がこれに相当する。(段階1は0歳台で「事物・事態の理解困難」な時期。段階2は0歳台後半から1歳前後で「事物の基礎概念」が身につく時期。)
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〈昨日〉、〈ふるい〉で、〈選択〉 |
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S-S法:段階2は「事物の基礎概念」の獲得が主要なテーマになるが、さらに3つのステップに分かれており、段階2-1は「機能的操作」、段階2-2は「ふるい分け」、段階2-3は「選択」がテーマになる。 |
〈みぶり〉見事な〈オットセイ〉(音声) |
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S-S法:段階3は「事物の記号」性の獲得が主要なテーマになる(単語獲得期)が、さらに2つのステップに分かれており、段階3-1は「身ぶり記号」、段階3-2は「音声記号」がテーマとなる。 |
言語行動を〈猛〉〈練習〉で〈強化〉 |
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言語発達障害児への言語獲得のためのアプローチの一つ、行動論的アプローチによると、「言語は模倣、練習、選択的強化」によって習得されるという。 |
治平〈兄〉〈さん〉のハンディ |
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小児自閉症児の2/3は知的障害(IQ70以下が目安)を併せ持っている。 |
〈おっ〉さんは、〈見〉〈な〉いつもり |
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津守乳幼児精神発達質問紙は、0歳から7歳(0歳台、1歳から3歳、3歳から7歳) |
〈ミ〉〈ク〉ちゃんに、〈会いて~〉 |
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ITPAは、3歳から9歳(9歳11ヶ月) |
デンバーで〈おろおろ〉・・・ |
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デンバー式は0歳から6歳 |
○ |
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○ |
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